姿勢・スタイル改善トレーナー北村智哉のブログ

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野球

トランポリンやバランスディスクの上に乗って、スイングをしてもバッティング技術は向上しません!

更新日:

おはようございます。

駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

週末限定の野球ブログです。

 

野球を実際にプレーしている一般の方から以前、ある質問を受けました。

 

「トランポリンやバランスディスクの上に乗って、スイングをすればバッティング技術は向上するのか?」

ネットや野球のトレーニング特集で、トランポリンやバランスディスクの上に乗って、素振りなどをしている写真などを見たことありませんか?

 

「トランポリン 素振り」と検索すると、多くの画像や動画が出てきます。

 

その中には、小学生や中学生、中には甲子園常連の高校が練習として行なっている物が出てきます。

 

そのような画像などを見ると、この練習をすればバッティングが上手くなる!と思われるはずです。

 

しかし、私は断言します。

 

その練習をしたところで、バッッティングは技術は向上しませんし、もしかしたらバッティングが悪くなる可能性があります。

 

今日は、その理由をお話しします。

 

地面とトランポリンやバランスディスクの上、片足立ち難しいのは?

 

バッティングが上手くいかず、成績が上がらない・・・ヒットが打てない、前に身体が突っ込む、などの課題があると思います。

人により、様々な課題があります。

 

その課題を解決する時の方法も様々です。

 

最初にお伝えした「トランポリンやバランスディスクの上に乗ってスイング」の練習を行う場合、きっとこのような課題をお持ちの方が多いと思います。

 

それは・・・

 

「下半身の安定性がない」

 

下半身の安定性がないと言われても、ピンと来ない方もいると思いますが、このようなスイングをしていると、指導者などから言われるかと思います。

・身体が前に突っ込んでスイングする。

・軸足に体重を移動させた時に、フラついてしまう。

このようなスイングをしてしまうと、スイング時にバットが上手く出せず、ボールに当てることができませんので、凡打になってしまったり、空振りをしてしまうことになります。

 

これらを改善するために、動作中の下半身の安定性を出せば、スイングが安定し、ボールを上手くバットに当てられ、ヒットなどが増えていくのではないか?

 

そして、その安定性を出していくために不安定な状況・・・トランポリンやバランスディスクの上でスイングすれば、安定した下半身が作られるのではないか?という考えから、やり始めた練習方法だと考えられます。

 

ここまで聞くと、納得できるような内容のように思えます。

 

しかし、この課題でお悩みの中の方に考えて欲しいことがあります。

 

地面とトランポリンやバランスディスクの上を比較した時に、もし片足立ちしようと思ったら、どちらの方で行うことが難しいでしょうか?

 

「トランポリンやバランスディスクの上」ですよね。

 

その理由は、トランポリンやバランスディスクの上の方が不安定性が増し、その上で片足で立つだけの身体をコントロールする力がないからです。

 

安定した地面の上で片足できない方が、トランポリンやバランスディスクの上で片足立ちは、普通に考えたら無理です。

 

高齢の方で、地面の上でフラつきながらも立つのがやっとの方が、トランポリンやバランスディスクの上に乗って立てますか?

 

普通に考えたら、立てませんよね。

 

その理由は、先ほどお伝えした理由です。

 

そのように考えた時に、地面の上でスイング動作ができていないにも関わらず、不安定なトランポリンやバランスディスクの上に乗って出来るでしょうか?

 

先ほどの2つの例えから考えたら無理ですよね。

 

このように考えると、トランポリンやバランスディスクの上に乗ってスイング練習では、課題が改善されない・・・という答えに行き着くはずです。

 

トランポリンやバランスディスクの上でも綺麗にスイングできる人の場合

 

しかし、中にはトランポリンやバランスディスクの上に乗ると綺麗にスイングできる人もいると思います。

 

なぜか?

 

それは、不安定な状況でも身体の動きをコントロールできているからです。

 

地面の上という安定した状況で身体を動かすことと、不安定な状況で身体の動きをコントロールすることは、決してイコールでは、ありません。

 

それぞれの状況に合わせて身体の動きをコントロールする為に脳が外からの刺激(視覚や平衡感覚など)を元に指令を身体に送っています。

その指令を受けた筋肉が関節の動きをコントロールいくのです。

 

地面の上という安定した状況と、トランポリンやバランスディスクの上という不安定な状況では、外からの刺激は変わります。

 

すると、脳からの指令を受けた筋肉が関節の動きをコントロールしていくことにも違いが出てきます。

 

つまり、地面の上では出来ていなくて、トランポリンやバランスディスクの上でスイングを綺麗にできる人は、あくまでもトランポリンやバランスディスクの上でスイングをしても身体の動きを上手くコントロールできているからということになってきます。

 

まずは、地面の上で改善

 

このように考えていくと、あえてトランポリンやバランスディスクの上という不安定な状況を作り出し、スイングをしていくことは、実際のスイングを改善することに繋がっていかないのではないかと思われます。

 

また、トランポリンやバランスディスクの上という不安定な状況の中でのスイングを行うことで、身体のコントロールや動かし方が変わってしまい、もしかしたら、地面の上での本来のスイングを悪くしてしまう可能性があります。

 

やはりスイングを改善していくのであれば、まずは、地面の上という安定した状況で改善させていくことが必要になってくると考えます。

 

それが出来て、初めてトランポリンやバランスディスクの上でスイングをし、それでも地面の上で行うスイングと同じように振るようにしていければ、いいと思います。

 

これは、ピッチングにも同じようなことが言えます。

 

ピッチングフォームを改善する時に、同じようにトランポリンやバランスディスクの上で行う方がいらっしゃいます。

 

踏み出す足などが、不安定になればなるほど、本来のフォームを崩しかねないです。

 

私が指導する場合は、ほとんどが地面の上で改善を行なっていきます。

そのスイングの中での身体の動かし方などをチェックし、それを元にエクササイズを提案させて頂いています。

 

今、スイングを改善しようと思っている方、トランポリンやバランスディスクの上でスイングをしている方は、まずは地面の上でスイング改善を試みてください。

 

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