姿勢・スタイル改善トレーナー北村智哉のブログ

〜姿勢を改善し、猫背・腰痛・肩こり・理想のスタイルに改善していきましょう〜

肩こり

重い荷物持つことで肩こり、手などの痺れが出る?その理由とは?

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埼玉県越谷・草加の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

皆さんは、普段、お仕事やプライベートで持っていく時の荷物は重いですか?

 

私は、普段からリュックサックを愛用しており、そこに荷物を詰め込んでいるのですが、あまりにも量が多くなり、重くなってしまうと、その日の晩に肩がこってしまいます。

きっと、こんな経験をしている方もいるのではないでしょうか?

 

こんなことが長い期間続くと、人によっては、肩こりが慢性的になってしまいます。

 

実は、それがさらに悪化してしまうと、手の痺れ、力の脱力などが症状として出てきてしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、予防・改善の方法を今日はお伝えしていきますね。

 

重い荷物を持って肩こりになる原因

 

皆さんは、普段どのようなバックを持っていますか?

 

きっと多くの方が、トートバックやリュックサックといったバックで移動されている方が多いと思います。

普段のバックにいつも入れている荷物を入れると重さはどれくらいでしょうか?

 

ノートPCでだいたい1.5kg程度ですから、それ以外にも入れていいると3kgぐらいは当たり前かなと思います。

 

ノートPCなどを入れてなくても、紙の資料などを入れていてもそれぐらいにはなるかと思います。

 

私は、普段はリュックで仕事へ行くのですが、以前いつも持って行く道具や着替えなどを入れたリュックを体重計に乗せてみたら、5kgはありましたw

 

ちなみに1番重い時の荷物量で7kgという、山登りのためにトレーニングをしてるのではないかと勘違いされそうな荷物量ですw

 

そんなに重い荷物を肩に掛けて移動をしていると、肩が下に引き下げられます。

 

肩が引き下げられることで、肩〜首にかけて付いている僧帽筋という筋肉が常にストレッチされるようなストレスがかかってきます。

すると、その僧帽筋が張ってきてしまい、肩こりを感じてしまうのです。

 

これは冬場などに重いコートを着てもなったりします。

 

それに関しては、他のブログ記事で書いていますので、そちらを参考にしていただければ嬉しいです。

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話がそれてしまったので、元に戻していきましょう。

 

ひとまずこれで、重い荷物を持つことで肩こりになってしまう理由は分かって頂けたかと思います。

 

肩が引き下げられると・・・

 

では、次になぜ手の痺れなどが出てしまうのかという理由をお話ししていきます。

 

これには多くの理由があるのですが、その1つとして、肩甲骨の位置が原因だと考えられます。

 

先ほど、重い荷物を持つことで肩が引き下げられるとお伝えしました。

 

この肩が引き下げられるということは、肩甲骨が下に下がってしまうということも含みます。

 

肩甲骨が理想とする位置よりも下に引き下げられると、ある筋肉がストレッチされます。

 

それは、小胸筋という筋肉です。

この筋肉は、肩甲骨の烏口突起というところから、前に向かって下がりながら肋骨に付着しています。

 

肩甲骨が引き下げられると、これがストレッチ:伸ばされるのです。

 

ストレッチされらだけなら問題ないのです。

 

それにより、あることが起きているのです。

 

小胸筋が血管や神経を圧迫します。

この先ほど、お見せした画像だけでは分からないので、更にある組織を複数追加して画像を次はお見せします。

 

それがこちらです。

赤色が動脈、青色が静脈、黄色が神経となっています。

 

これらの3種が腕に向かって伸びる際に、小胸筋の下を通過していくのです。

 

「小胸筋の下を通過」というの今日のポイントです。

 

小胸筋の下を通過を通過していくことで、肩甲骨が引き下げられると、それらを圧迫するのです。

 

その圧迫の結果、手の痺れなどが症状として出てくるのです。

 

また、それ以外にも手、指の握力低下といった運動障害や、指先の冷えなども症状として出てくることがあります。

 

これを「胸郭出口症候群」といいます。

 

きっと最近、そのような症状を感じなという方もいるのではないでしょうか?

 

重い荷物持つことで、最終的には、このようなことにまで発展してしまうかもしれません。

 

胸郭出口症候群の予防・改善

 

では、このようにならないためにはどうすればいいのでしょうか?

①医療機関にて診察を受ける

②ストレッチをする

③エクササイズをする

 

①医療機関にて診察を受ける

兎にも角にも、まずは医療機関にて診断をしてもらってください。

 

よく、「ネットで調べたら、これに当たるから、これを教えて欲しい!」「きっとこれだと思う。」のような自分自身で、これだと思い込んでくる方がいらっしゃいます。

 

しかし、私はトレーナーであり、医師ではありません。

 

医師のみが診断を出せますので、まずはお近くの整形外科医にかかり、診断をしてもらってください。

 

もしかしたら、違うことが原因で、手の痺れなどが出ているかもしれません。

 

実際に、クライアントの方で、腰痛などがあった場合、カウンセリングを行う際に、医療機関にて診断をしてもらったかを確認します。

 

②ストレッチを行う

まずは、①が終わりましたら、こちらをスタートしてみてください。

 

中には、病院に勤務されてい理学療法士さんから指導を受ける場合もありますので、その場合は、そちらを優先に行なってください。

 

仮に、そういった環境がなく、医師からストレッチや運動をするように言われた場合は、こちらのストレッチを行なってみてください。

①四つん這いになり、左右の肩甲骨間にある背骨を下へ落とすようにしていく。

②その部分に溝ができるを感じ、20〜30秒程度キープする。

③肩がすくんだり、肘を曲げないように注意してください。

このストレッチは、小胸筋をストレッチしていくものです。

 

もも裏や背中といったストレッチと違って、伸ばされている感じは少ないので、あまり伸びた感はないです。

 

③エクササイズをする

最後にエクササイズに関してですが、小胸筋を鍛えるというよりは、肩を大きく動かしたりして、肩甲骨を周辺の筋肉に適度な張りを持たせておくことが大事かなと思います。

 

その中でも、おすすめするエクササイズがこちらです。

アップライトロウという種目です。

①両手にダンベル(ペットボトルに水など入れた重りでも可)を持ちます。

②身体の全面をこするように挙げつつ、肘を引き上げます。

③肘が肩よりも高くなるように持ち上げます。これを1セット15回とし、2セット行うようにしてください。

この種目を行うことで、肩甲骨を上に引き上げる筋肉に刺激を入れることができるので、肩甲骨の引き下げによる血管や神経の圧迫を改善できます。

 

いかがでしょうか?

 

重い荷物を持つことで、様々な身体の不調を作ってしまいます。

 

少しでも改善できるように頑張ってみてください。

 

ただ、何度も言いますが、病院などの専門医にまずは診断をしてもらってから、ストレッチやエクササイズは行うようにしてみてください。

 

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