埼玉県越谷・草加の野球の動作改善専門トレーナー北村智哉です。
秋季大会も始まり、残念ながら敗れてしまったチームは、ここから来年の春に向けて、練習やトレーニングを集中的に行なっていきますね。
この時期にどれだけ練習やトレーニングを出来るかが春までの成長に繋がってきます。
そして、この様な時期になるとトレーニングについて聞かれることがあります。
その中で、下半身のトレーニングを行う際にスクワットとランジをどちらがいいですか?と聞かれることが以前ありました。
今日は、それについてお話ししていきます。
また、今日は台風が上陸してきますので、直撃をしそうな地域の方は、災害情報など見て、動いてください。
スクワットとランジ
まず、スクワットとランジという種目は、ご存知でしょうか?
スクワットは、細かいことを言わなくても多くの方がご存知でもあるこの種目です。
下半身のトレーニングといえば、これをパッと思いつく方も多いでしょう。
バーベルを前後に担ぐ違いなどもありますが、今回は後ろで担ぐフォームで統一してお話ししていきます。
次にランジは、下半身を鍛えていく種目で、脚を前後に開いた状態で行う種目です。
立っている状態から、前に向かって踏み込むのをフロントランジ、後ろに脚を引き下げながらこの形をとるのをバックランジといいます。
今回は、脚を前後に開いた状態でセットし、そのまま上下に重心移動をさせる種目をランジとして、お話ししていきます。
まず、この2つを比較した時に動作に決定的な差があります。
主働筋などは大きな違いはありません。
その様に考えと、ランジの方が投球動作に近い動きをするので、ランジの方がいいのではないか?と思いますよね。
でも、それだけで決めてしまうのは、ちょっと待ってください。
いくらランジの方が投球動作に近い動きをするからといって、スクワットよりも優先的に行うのは、おすすめしません。
私は、ランジよりもスクワットを行うことを皆さんにおすすめします。
スクワットをおすすめする理由
なぜ私は、ランジよりもスクワットを行うことを皆さんにおすすめするのか?
この続きは、こちらから→下半身を鍛えたいなら、まずはランジよりもスクワット優先させましょう!
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