埼玉県越谷・草加の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。
今日は、よく質問をいただく内容を書いていきたいと思います。
それは、「肋骨を閉じたウエストを作るには、どのような腹筋がいいのか?」です。
目次
闇雲に腹筋しても意味がない
「肋骨を閉じたウエストを作るには、どのような腹筋がいいのか?」という質問を受けるのですが、まず皆さんにお伝えすることがあります。
それは、ただ闇雲に腹筋しても意味がないということです。
腹筋をする時には・・・
腹筋というのは、腹直筋、内・外腹斜筋、腹横筋の4つに分けることができます。
皆さんが行う腹筋というと・・・
このエクササイズを行なっていたり、想像するかと思います。
確かいにこれでもいいと思いますが、それにはあるコツが必要なのです。
そのコツとは・・・お腹を締めるということです。
お腹を360°の方向から締めるような力の入れ方を行わないと、上手くいきません。
お腹を360°の方向から締めるような力とは?
お腹を360°の方向から締めるような力とは、どんな力なのでしょうか?
分かりやすくいうと、パンツのベルトを締める時に、1〜2つ分穴をキツく締めるような感じです。
この感覚があるか、ないかで大きく変わってきます。
実際に、私のクライアントの方でもこの感覚が上手く出せるようになってくると、肋骨を閉じたウエストに近づいていきます。
別に普段からパンツのベルトを締める時に、1〜2つ分穴をキツく締めてもらっているわけではありませんw
どんなことをしていけばいいのでしょうか?
そして、それを意識しつつどんな腹筋をしていけばいいのでしょうか?
それは次回お伝えしますね。
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